2024年6月25日火曜日
私の聖十字の下に皆を導きなさい
オーストラリア・シドニーで2024年6月14日にバレンティーナ・パパーニャ宛ての本主イエス様からのメッセージ

厳粛なミサの間、本主イエス様は言われた。「全ての人間に対する私の愛と慈悲に満ちた聖心を敬いなさい。毎日、私の聖心は世界で目にする全てによって刺され苦しめられている—あまりにも多くの不正義や不幸、そして貧しい子供たちの苦しみだ。彼らは飢餓で死に、世界中で殺されている—それはあってはならないことだ。皆のために十分な食糧はあるのだ。もし金持ちたちが助けてくれればいいのだが、彼らは自分自身のことしか考えておらず貪欲だ。」
「政府の指導者たちは全員腐敗しており、人々に嘘をついている。たとえ善良な人が政府に入ったとしても、すぐにその人を不正義に染め上げ、嘘を教えるだろう。その人は物事を改善するための良い考えを持っているかもしれないが、すぐにそれをしないように訓練されるのだ。彼らは職を守りたいなら、それに従わなければならない(腐敗した指導者たちに従う)。」
「これはどこへ向かうのだろうか?私に教えてくれ。」彼は言われた。
私は言った。「本主イエス様、あなたは世界を助け変えることができる唯一の方だと信じています。」
本主は言われた。「まあ、彼らは厳しく裁かれるだろう。自分は何でもやり遂げられると思っているが、私が全てを見ていることを忘れているのだ。私は慈悲深いし、とても公正でもある。」
彼は微笑んで言った、「バレンティーナ、私の聖十字の下に皆を導きなさい。そして私に貧しい人々、抑圧された人々、死にかけている人々、病気の人々、見捨てられた人々—あなたが考えられる全ての人々を捧げなさい。そうすれば私はまだ彼らの魂を救うことができる。」
主よ、私たちをお慈悲ください。