2025年4月24日木曜日
捧げものと苦しみを通して実った良い果実
2025年3月29日、オーストラリア・シドニーでヴァレンティーナ・パパーニャに届けられた天からのメッセージ

捧げものと苦しみを通して実った良い果実
今朝はとても痛かったわ。足がすごく痛くて、もう我慢できなくなって毎分ベッドから起き上がっていたのよ。今日、目も痛いの。
それで天使が来て私を連れて行ったわ。彼は私を建物の中にある天国のような場所に連れて行ってくれたの。頭上には真っ白なリネンのドームがあってね、中は黄金色の光で輝いていたわ。
その素敵な場所の中心にはレモンの木が生えていたのよ。信じられないほど大きくて美しいレモンを実らせてたわ。
私は「まあ!こんなにきれいなものを見たことがない」って言ったわ。
「一つ取ろうかな。レモンはとても健康そうで美味しそうね。」と思ったのよ。手を伸ばして一つのレモンを取ろうとしたら、すぐに天使が指でジェスチャーをして、「ダメ!触っちゃだめ!」と言ったの。
ひとつだけ小さなレモンが腐っていることに気がついたわ。天使はそれを取り上げて捨てたのよ。残りのものは全部良かったわ。
天使は言ったわ。「ヴァレンティーナ、これはあなたの苦しみを通して実らせた良い果実だよ。」ってね。
それから天使と私はドーム型の建物を出て庭に出たのよ。そうすると、歌っている天使たちがたくさんいたわ。大体7人くらいだったと思う。その中の一人の歌う天使は15歳くらいの女の子でハープを弾いていたわ。みんな歌ってばかりいてね、とても喜びに満ち溢れた雰囲気だったの。
私に付き添っていた天使が言ったわ。「ハープを弾いている天使はあなたを元気づけたいと思っているよ。あなたはたくさん苦しんだから。」ってね。
少し恥ずかしくなって、「私たちの主イエス様の方が元気を出さないと」と言ったのよ。
庭を進んでいくうちに、金色の巻き毛をした女性に出会ったわ。とてもがっしりした体格だったの。彼女は私に駆け寄って抱きしめてくれたわ。
「この人知らないな」と思っていたのよ。
彼女は言ったわ。「ヴァレンティーナ、ありがとう、ありがとう、愛してる!」ってね。
天使が私に言ったわ。「彼女は生前イスラム教徒だったんだよ。あなたが祈ってくれたから感謝しているの。今いる場所であなたはあなたの捧げもので助けたんだ。」ってね。
私はいつも主にお願いするの。「イエス様、色々な人種や宗教の人たちがいますが、真実の神はあなただけです」ってね。
よくイスラム教徒の方が私にきて、「祈ってください」と頼むことがあるわ。
とても美しい雰囲気だったのよ。そして突然、私は家に帰っていたわ。