2010年3月19日金曜日
2010年3月19日(金)
(聖ヨセフ)
イエスは言われました:「私の民よ、聖書において聖ヨセフは静かで従順な父です。彼は天使の夢に従いマリアを自分の家に迎え入れ、ベツレヘムでの登録のため家族とともに旅立ち、エジプトへ逃げ、ナザレットに戻りました。彼は私の教会の守護者であり、死にかけている人々のパトロンで、すべての父親が家庭を大工として世話する良い手本です。私は両親に従順でしたし、彼からその職業を学びましたが、神である天父は私の民を救うよりも大きな使命を持っていました。今日の多くの単親世帯ですが、父親たちは子供たちへの責任を認識し、その必要に応えるべきです。聖家族は結婚の印で結ばれた母と父そして子どものすべての家庭のためのモデルであるべきです。罪深い姦淫や同性愛関係での共同生活は子供を育てる適切な環境ではありません。子供たちは教会内の正しい結婚において愛に満ちた関係の中で養われるべきです。聖ヨセフは愛情深い親であり、義父であったとしてもその役割を果たしました。私はあなたたちが祈りのためにヨセフとマリアを愛するように招待します。」
イエスは言われました:「私の民よ、この聖ヨセフの杖は彼が聖家族のリーダーであり、また私の教会の守護者であることを象徴しています。私はナザレットでの我々の旅と家庭においても聖ヨセフによる私の祝福された母および私への世話に感謝しております。彼はまた彼に祈る人々のために私の教会で助けているのです。多くの人がこの祭日にパンを作ったりするような伝統があります。あなたたちは赤子として彼が私を抱いている像を見ていますね。リーダーシップという考えは、羊群の魂たちの牧者である司教とその杖で見られるビジョンにも現れています。悪魔からの攻撃に常に耐えているあなた方の司教のためにお祈りください。彼らが堕胎を戦い、信仰も世俗的な世界からの攻撃の中でも立ち上がる勇気があるようにしてください。聖家族への祈りを続けることを忘れないでください。今日の家庭たちがその信仰において支えられるよう。」